孫が中学生になったため
私、「お祝いしてあげようか?何が欲しい?」
息子(孫の父親)、「家の塗り替え費用をちょーだい」
息子の家は、孫が生まれる時に建てられたため築12年目、そろそろ家の塗り替えをしなくてはならない時期に来ていた。
私、「自分の家でしょ、自分で塗り替えをしなさい」
息子、「ケチ」
息子は40歳になっても、親にとっては子供。
私、「どうします?」
主人、「子供の進学費用でお金が無いんだろ」
主人にとっても、息子はいくつになっても子供だった。
孫の入学祝いを持って息子の家に行くと、嫁の両親も来ていた。
私達夫婦、「ご無沙汰しております」
嫁の両親、「こちらこそ、ご無沙汰しております」
嫁の両親とは、御中元や御歳暮を頂いた時に連絡を取り合うだけで、会うのは久しぶり。
嫁の両親、「私達は、これで失礼します」
私、「えー、ゆっくりしてって下さいよ」
嫁の両親、「他に用事がありますので」
嫁の両親が帰られたため
私、「私達が追い出しちゃったみたいね」
嫁、「そんなことないですよ」
嫁が居なくなると
主人、「だから早く来れば良かったんだよ」
私、「貴方が遅くまで寝てるからいけないのよ」
主人、「違うだろ。君のメイクに時間が掛かったんだろ」
私と主人が、子供達に聞こえない大きさで言い争いをしたのは、嫁の両親より先に来ていれば、子供の家の塗り替えを免れただろうから。
しかし、子供の家の塗り替えが決まると、嫁の両親から「家の塗り替え費用を半分出す」と電話があり、快諾した。
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