工務店に就職し、その工務店が持つ3階建てのマンションに住む込み、働くことになりました。マンションの外壁は青であり、かなりその色が落ちてしまい、外観が古びて汚らしくなっていました。あまり良い感じがしないなと思っていたところに、会社の上司が、マンションの外壁塗装をすると言ってきました。それはとても良いことだと思い、早速そのお手伝いをすることになったのですが、足場は自分たちで組み、その後塗装業者に塗装をしてもらうという段取りができました。
塗装の色をどうするのか、聞いていなかったのですが、新しく職場に入った社長の兄弟が決めたようでした。まあ同じ色か、あるいはもう少し高級感のあるダークトーン系の色が良いのではないかと想像していたのですが、仕事から帰ってくると、塗装の一部が塗られており、なんとピンク色だったのです。しかもその後、ピンクと肌色の2色でコーディネイトされていてびっくりです。仕上がったマンションの色は、まるでラブホテルのようで、この土地が城下町であるということを考えると、あまりにも合っていません。その色を決めた人いわく、”明るくていいだろ”と言っていて、さすがに引きました。確かに明るい雰囲気になったのは確かですが、どう見ても怪し過ぎる風俗系の香りのする色であり、なんだかここに住むのが恥ずかしいという気持ちになってしまいました。
この色ではマンションに住みたいという人がいなくなってしまうのではないかと心配しています。
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